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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

伊藤基隆君 それでは、直接法案にかかわる質問に入りたいと思いますが、用意した質問、例えば自由化対策資金運用状況については石渡委員とのやりとり、また私の答弁の中でも答えられましたし、通貨オプションの概要とか外国債運用実績評価についても先ほどの質疑の中でございましたので、これはもうこれでいいというふうに思っています。  

伊藤基隆

1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

政府委員足立盛二郎君) 確かに外国債につきましては為替変動リスクというものがあるわけでありますが、特に現在のように国内の金利が非常に低い場合には外国債というのは高い収益が期待できるものでありますので、いわゆるリスク管理と申しますか、そういったものの手法を充実することによりましてこの外国債運用には万全を期してまいりたいというふうに考えております。

足立盛二郎

1998-05-15 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

○金澤政府委員 外国債運用におきましては、為替レートが一定であれば、満期まで、バイ・アンド・ホールドということで、長期間保有することにより高い利子収入を得ることが可能でございますけれども、為替変動によりまして、受取金利が低下したり、償還時の元本割れ可能性があるということでございます。

金澤薫

1998-05-15 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

これは、またいっかこの委員会特定郵便局に関することについては集中的に質問をさせていただきたいなと思っておるのですけれども、今回は、同僚議員質問にもございましたように、郵便貯金簡易保険という形で、それを金融自由化資金、または外国債運用等の形で活用をしていくというふうな中において、先ほどの同僚議員質問の中でちょっと私、確認というか、それに基づいてもう少し聞いていきたいなと思うことがございますので

吉田治

1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そういう視点から、お示しございましたように、平成六年度末の外国債運用残高四兆一千五百四十八億ということで、前年度末より六百七十四億円減少しているということでございますが、しかし私ども、この外債運用利回りが非常に高いということもございまして、できるだけ今後は外債を取得して運用実績を上げていきたいというふうに考えているところでございます。  

金澤薫

1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

そういう運用原則に沿って運用しなければならないわけでありまして、当然、外国債運用に当たりましても同じ考えで臨むべきものであるわけでありますが、ただ、その際に、やはり為替市場に与える影響でありますとかあるいはその運用に伴うリスク、先ほど申し上げましたようにリスクが大変大きくなってきております、そういうものを総合的に判断をして慎重に行動する、これをやはり基本にいたしまして、市場関係者にも無用の誤解を生むことのないような

高木繁俊

1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、委員御指摘のとおり、郵便貯金簡易生命保険、両特別会計外国債運用での評価損は多額に上っておりますし、また簡保事業団の実施している指定運用でも評価損が懸念されているという状況でございますので、これらにつきましては、今後も引き続き資産運用が有効にされているかどうかということに留意をして検査をしてまいりたいというふうに考えております。

矢崎新二

1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号

現在の段階で申し上げますと、外国債運用に当たりましては、私ども円建て債中心にして非常に慎重なスタンスで臨んで運用しているというようなことでありますとか、あるいはこの為替評価損を長期的に平準化することによってできるだけお客様に与える影響を小さくするようにしていきたい、こういうようなことでいろいろ工夫をしているところでございます。  

高木繁俊

1995-03-15 第132回国会 参議院 本会議 第11号

委員会におきましては、三法律案を一括して審査し、郵便振替サービス利用拡充策資金運用の基本的な考え方、外国債運用リスク管理郵便貯金資金地域還元、郵貯・簡保資金財政投融資とのかかわり等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、順次採決の結果、三法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

山田健一

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員高木繁俊君) 御承知のように、簡保の場合には昭和五十六年度から外国債運用を実施したところでございます。年によりましては為替差益が出た年というのもあるわけでありますけれども、今お話にありました昭和六十年九月のプラザ合意以降、運用を開始したときには予想もつかなかったような円高が急に進んできた、こういう状況がありました。

高木繁俊

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

その際、どの程度レートならばということでございますけれども、簡易保険の場合、外国債運用は六十一年から開始しておりますから、その都度によりまして判断は異なっております。ある時点では百円程度なら大丈夫だと、ある時点では百十円とか、現在では百二十円前後の円高が仮に生じたとしてもトータルの運用メリットはあるというふうに考えております。

荒瀬眞幸

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員荒瀬眞幸君) 簡保資金の方でございますけれども、平成二年度末で外国債運用高は二兆九千五百四十五億円で、通貨につきましては十五通貨程度運用いたしております。これを米ドルで換算いたしますと、平成二年度末で一口の為替レートの平均が百五十四・七九円に対しまして、決算時が百四十・九五円ということになっておりますので、為替差損でこの時点では約二千億円というふうになっております。

荒瀬眞幸

1985-11-13 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号

ところが、政府が干渉のできるところというのは簡易保険郵便年金等々があるわけでありますが、これは数字的に私の把握がいささかずれているかどうかわかりませんが、これらの資金外国債運用というのは、八四年で約三千七百五十億円であるというふうに言われている。

倉田寛之

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